2023年12月30日土曜日

2023年に買ったものの話

自分向け備忘録の体で。
さすがに今年はもう買わないと思う。

●買った方
○3月
・Xperia 10IV(ソフトバンク版)
初めてのXperia。GEOでなぜかとても安かった(ノジマには負けるけど)ので購入。

軽くて電池が長持ちという方向に突き抜けた1台。音量キーが押しにくいこともない。
読書用機械としては理想的な仕様なのだが、縦長ディスプレイがなー。

最終的に11月に売却したが、購入価格との差額が300円だった件。

○5月
・Pixel 7a(Googleストア版)
Googleストアクレジットが残っていて期限切れ間近でなければ確実に買っていない。

先のXperia 10IVとは逆の、画面サイズのわりに重くてデカい1台。音量キーの押し具合はやや難だが、そもそも位置が下すぎるのがつらい。

最終的に11月に売却したが、購入時のストアクレジット10,000円分とYouTube Premiumが1年無料になっていることを考えればトントン。

○9月
・Pixel 5a(ソフトバンク版)
Pixel 8 Proを買う気になっていたので下取り要因として中古品を購入、というか全額ポイント清算なので実質0円。

Pixel 7aを使った後だとSnapdragon搭載機の電池持ちが良すぎて泣く。
Pixel 8 Proの下取りに7aが入っていたらこいつが残った可能性が高い。
ただ、音量キーは昨年買った初代よりはマシなもののありえないぐらい固くて押しにくい。

10月にPixel 8 Proを買った際に下取りされていった。(満額査定)

○10月
・Pixel 8 Pro 512GB(Googleストア版)
カメラとかわりとどうでもよくて、7年サポートで512GBストレージだけに注目して購入。

デカいけど重い(ケース込みでおよそ250g)。そして電池の持ちは普通。音量キーは7aよりは押しやすい。位置は変わらずダメだが。
スピーカーが7aよりしょぼいのが最大の欠点かもしれない。

今のところ、主力機。カメラは1回しか起動したことがない。
おそらくストレージの空きがなくなるまでは使う。(これを書いている時点で空きは116GB程度)

・BOOX Palma White
買うつもりはなかったのだが、手が滑ったというか……。

画面サイズのわりに本体サイズがデカい。もともと軽い(公称170g。実測165g)のでなおさら軽く感じる。AQUOS zeroシリーズに近い謎の軽さである。
電子ペーパーだがBSRのせいで電池持ちはよくない。常にフロントライトが必要で電池持ちの悪いA5Pro CCといい勝負な感じ。同じBOOXでもBSR非搭載機とは比べ物にならないほど悪い。
音量キーの押し具合はA5Pro CCよりはいいが、特段いいわけではない。

BOOX機は全般的にBOOK☆WALKERと相性が良くないが、Palmaは特にひどくて閲覧画面が無視できないくらいの確率で落ちる。それと、閲覧画面でステータスバーが更新されないので本当に微妙。

今のところサブサブ機くらいの位置づけ。BSR機はどうしても選択肢がない場合を除いて避けて通ると思う。

○12月
・Xiaomi 13T Pro アルパインブルー(ソフトバンク版)
24か月22,008円で使えると聞いて購入、というかレンタル。

Pixel 8 Proと同じ画面サイズ(比率も大体同じ)で結構軽い。(付属ケース込みで約225g)Pixel 8 Proよりは電池が持つ。そして、充電が超早い。
個体差なのか、音量キーに上下方向の遊びがあり、ダウンを何度か押しているとキーが戻らなくなって連続入力されることがある。(アップは大丈夫)読書機としてはこれだけで致命的である。仕方がないのでKeyMapperでアップダウンを入れ替えて使っている。

●売った方
最近は買うばかりだったが、いい加減に台数が増えすぎたので非電子ペーパー端末を売却した。
Pixel 8 Proを買った時のGoogleストアクレジット50,000円分を処分するため、Pixel 8を買って開封せずに売り飛ばしたりもしている。
・Rakuten mini
・Mi11 Lite 5G
・AQUOS wish2
・BALMUDA Phone
・Libero 5GII
・Xperia 10IV
・Pixel 7a
・Pixel 8
・iPad mini 第5世代
・Apple Watch 第3世代

●まとめ
来年はPixel 8 Proのストレージが不足しない限り、普通のスマホを買う予定はない。
電子ペーパー端末は7~8インチのを1台くらい買うかもしれない。

2022年12月30日金曜日

2022年に買ったものの話

 最近これだけだな。


○増えた

・iPhone 13 mini

一応、今のメイン機。

楽天モバイルに乗せられて回線付きで購入。直後に値下げされたり、その後追加クーポンが出たりして憤死。

読書端末としては、バッテリーの持ちが悪いのが最大のネックか。後でもっとひどいのが出てくるが。


・Pixel 5a(5G)

Googleのセールで購入。直後のセールのほうが安かったり、下取りに出したiPhone 8 Plusの下取り額が高かったりしたが、気にしたら負け。

後で、Pixel 6aと等価交換されたため、もう手元にない。

読書端末としては、バッテリーの持ちはいいが、「固い」と言われていたボリュームキーが想像の100倍くらい固かったというところが最大の問題。


・AQUOS wish2(docomo)

親が数年ぶりにスマホを更新したので、同じ機種を検証用に購入。1万円台半ばで買い、結局ジャンピングキャッチで今年はこんなんばっか。

ソフトウェア的にも「もう二度とdocomo版は買わない」と思うくらいドコモアプリがどうしようもない。

読書端末としては、ボリュームキーの位置が悪いのが問題。サイド形状が同じsense6は底にあるのになんで斜面に設置した。画面が暗いのはアップデート出直ったのでそこだけが残念。


・BALMUDA Phone(Softbank)

「3万円切ったら買おう」と思っていたらあっさり切ったので白を購入。

電池持ちが絶望的に悪いのは覚悟の上だったが、本当に悪い。今年、他の低スペック端末を含めて使用中に突然再起動した唯一の端末でもある。ほめるところがサイズしかない。

読書端末としては、ボリュームキーの形状が微妙なうえに上の方に付きすぎていてつらい。


・Lobero 5G II(Ymobile)

諸般の事情で1万円以下の端末を買う必要があったので購入。中古だったがなんだかんだで実質7,000円切りだった。

BALMUDA Phoneを買った後かつ、元から2万円とわかっていれば悪くない。

読書端末としては、重いのとサイドが丸みがありつつボリュームキーが細いのがネック。押しにくいので電源キーと同じ幅にしてほしかった。


・Pixel 6a

Pixel 5a(5G)の下取り価格と同じ価格だったので購入。そのまま開封せずに売却したんだが。

Pixelは読書端末としての方向性が私と一致ないので、多分もう買わない(タブレット除く)


・BOOX Leaf2

前年のLeafに続いて購入。黒と白で仕様が違うので白を買いました。まさかのCPUが4コアにスペックダウン。

ボリュームキーが本体に内蔵されているのはなんで最初からこうしなかったのかと問い詰めてやりたい。

読書端末としては、先代の不満点を解消してきた感じだが、ボタンは離した方がよかったと思う。そしてCPUのパワー不足とメモリ容量不足で泣く。


○減った

・AQUOS zero2(docomo)

36分割の24回払い終わったので返却て、12回分免除してもらった。

とにかく電池が持たないのが致命的だった。狙いは悪くないと思うんだけど。


・iPhone 8 Plus

昨年落として背面ガラスを割ってからWi-Fiの機嫌がとても悪かったので限界と判断した。


・Pixel 5a(5G)

・Pixel 6a

Googleにすっかり踊らされているな!


というわけで、7台増えて4台減ったので、トータル3台の増加です。

今、2020年までに買ったのを整理しているので、そのうち売りに行くと思います。

第5世代iPad miniはPixel Tabletが出たら下取りの大盤振る舞いがあるんじゃないかと保留中。


気が向けば、また。

2021年12月30日木曜日

2021年に買ったもの

備忘録として記録しておく。

4月
・GARMIN Instinct Dual Power
 昨年末に購入した「MATRIX PowerWatch Series2」が散々な出来だったので、あきらめて購入。
 1回の充電で3週間くらい電池が持つのが特徴。結局同じくらいの電池持ちのPowerWatchと比べるとGPSの補足も圧倒的に速いし、突然再起動することもない。
 不満があるとすれば、構造上充電ケーブルが抜けやすくて定期的に充電されているか確認する必要があるのと、アップデートがあっても内容を教えてくれないことくらい。
 来年は画面がE INKになったInstinct2が出るらしいが買い替える気はない程度には気に入っている。

9月
・docomo home 5G HR01
 実家は光回線のエリア内だけど諸般の事情で引けないので、モバイルルーターを基本的に使用している。
 今まではiVideoのレンタルSIMを主に使っていたが、docomoが据え置きタイプを出すというのでオンラインショップで予約して購入した。後から一括0円の存在を知ってショックを受けたが……。
 実家は5Gエリア外(半年以内の拡大予定もなし)ということで、それほど通信速度が速いわけでもないのだが、使い放題の安心感が勝っている。My docomoで見ても月50GB以下しか使っていないが。
 サービスはともかく、ハードウェアであるHR01は前面のランプが消灯できないのが最大のネック。「照明か」というくらい明るくて困る。アップデートで解消される日は来るのだろうか。

11月
・Xiaomi Mi 11 Lite 5G
 来年2月に2年経過して返却予定のAQUOS zero2の代わりを探している最中に、Joshinでパッケージ不良品が格安で犯罪されていたので買ってしまった。
 届いてみれば「どこがパッケージ不良?」という感じでまったく問題なし。7月製造だったので、もしかすると体のいい在庫処分か。
 141gのAQUOS zero2と比べれば当然重い(159g)が、画面が明るくて電池の持ちがいいので全部許せる。
 AQUOS zero2の代替としてAQUOS zero6は、docomo版なしで楽天モバイル版が実質SIMフリー版という状況で価格的に選択肢に入らなかった。

・BOOX Nova Air
 8月のグローバル発表以降買おうか買うまいか悩んでいるうちにFOX扱い版が発売されて、Yahoo!ショッピングで大量ポイント付きになっていたのでついに購入した。
 RAM3GB以上のBOOXは動きが違うと聞いていたが、確かにPoke3と比べると細かいところが機敏。全部金属の筐体は質感が高く、懸念されたバッテリの持ちも特に悪くはない。
 欠点は、ページめくりボタン付きケースで、後ろに回した際に固定もされないし、ボタンも押しづらいので蓋部分を切り落とすことを真剣に検討中。5,980円でなければとっくに切り落としている。

12月
・BOOX Leaf
 先月Nova Airを買ったばかりなのに(日付的には2週間後)Leafも買ってしまった。
 スペック的には去年買ったPoke3と同じ(実際、動作速度も変わらない)だが、画面が大きいのとページめくりボタン付きケースが存在するのが大きな違い。
 本体の質感はNova Airとは比較にならないくらいチープ。そこだけが残念。
 ケースはNova Airのものと違って、後ろに回した際に固定されるし、ボタンも押しやすい。

というわけで、10月までは抑え気味で来ていたが、11月以降に3台も買ってしまった。実のところ、Pixel6は3回くらいカートに入れてから消しているが。
珍しくiOS機を1台も買っていないのも今年の特徴。
現在の使用機は以下のとおりでだいぶすっきりした。充電環境をUSB type-Cに統一するためにiOSを捨てられそうな気がしてきた。

iOS
・iPhone8 Plus
・第5世代iPad mini

Android
・Mi 11 Lite 5G
・BOOX Nova Air
・BOOX Leaf

2020年12月30日水曜日

2020年のベストバイ・ワーストバイ

 買ったものの概要は昨日やったので、特にコメントしたいものだけコメントしておきます。


〇ベストバイ

スマートフォン:AQUOS zero2(SH-01M)

褒めているポイントより貶しているポイントのほうが多いですが、iPhoneからメインを移すくらいには気に入っています。

惜しむらくは、5G版が出なさそうなこと。AQUOS zero 5G Basic(180g)なんてなかった。

〇:

・大画面(6.4インチ)で軽量(141g)という今のトレンドの真逆を行くスタンス。

・240Hz駆動は実用性はともかく楽しい。

・バッテリ容量が少ないので充電に時間がかからない。

・ボリュームキーが押しやすい。

・microSDが使えないがROMが256GBもある。

×:

・使っているとバッテリがすごい勢いで減る。特に240Hz駆動時。

・軽い分、ボディに高級感がなく、剛性が不足している。

・エッジが本当に要らない。保護シートが貼りにくいだけ。

・訴求先が不明で必要性を感じないゲーミング要素。

・BluetoothでLDACを使用していると2.4GHz帯の無線LANがとても遅くなる。

・他キャリアのSIMを入れているとアップデートが降ってこない。(悪いのはdocomoです。)

・自動輝度調節がたびたび仕事をしなくなり再起動が必要になる。仕事をしていても調整幅が極端で微妙。

・通話時にミュートがとても押しやすい位置にある。(アップデートで改善されました。)


〇ワーストバイ

USB充電器:TUNEWEAR TUNEMAX 100W GaN

いきなり昨日言及していないものが出てきましたが、今年一番がっかりしたのはこれです。1ポートで60Wの充電器を2つ買ったほうが実用的です。

〇:

・豊富なUSBポート(Type-C x2、Type-A x2)

・合計100W充電可能

×:

・同時に充電する機器を増やしたときに充電が切れるが、その後正しい電力が供給されないことがある。

2020年12月29日火曜日

今年買ったデバイス:2020年編

 全然書き込みしていないので、年末だしこれくらいはしてもよかろう。


〇1月

・iPad Pro 10.5 Cellular SIMフリー 64GB(\54,800)

前年にiPad mini5を返品して以来iPadなしだったのだが、ビックカメラ.comで投げ売りしていたので衝動的に購入した。

まあ、結局後からiPad mini5を買いなおしてしまったので、いまいち活躍していない。引っ越しになったら売る予定。


〇2月

・AQUOS zero2(SH-01M)(\2,442*24)

ドコモの「スマホお返しプログラム」で購入。5G開始のせいか、1か月半で1月当たり¥550値引きになったり、半年ちょっとでソフトバンク版が投げ売りになったり、売れなかったんだろうなぁ。

電池の持ちがよろしくない以外は満足しており、現在のメインスマホである。


・nova lite 3(\18,860)

諸般の事情で「microUSBコネクタで動作の速いスマホ」が必要になり、価格も加味したうえで購入。

HUAWEIは色々言われているが、ローエンドの機種でもOSアップデートしたり、定期的にセキュリティアップデートしたりしてくれるという意味では大変良心的である。

後に楽天モバイルの実験機としても活躍した。が、microUSB排除作戦中のため、売却予定。


〇3月

・iPad mini5 Cellular 256GB(\72,380)

結局買ったiPad mini5。公式の整備済み品。タブレットとしてはメイン。

Androidをメインに据えたため、iOS最後の砦になっている。


〇4月

・Rakuten Mini(\21,800)

販売開始と同時に購入。購入価格が今となってはギャグ。

軽いのはいいのだが、バッテリがとにかく持たない。待ち受けだけでもみるみる減っていく……。が、文字物専用の読書用としては案外悪くない。

市場価格を見ると今更売ってもしょうがないので、壊れるまで使う予定。


〇5月

・Nintendo Switch(\32,978)

10万円の力を借りて、「リングフィット アドベンチャー」といっしょに購入。「リングフィット アドベンチャー」とパズルゲームしかプレイしないという大変もったいない使い方をしている。

引っ越しになったら売るんじゃないかなぁ。


〇9月

・Hisense A5Pro CC(\32,366)

買ったのはRAM 6GBでROM 128GBのモデル。AliExpressで買って、無料配送を選んだら着くまでに1か月以上かかったのも今となってはいい思い出か。

言語設定で日本語が選べないし、Google Playも対応していないが、Google Playなしでも使えるBOOK☆WALKERとKindleだけで電子書籍を読むならそんなに問題はない。

省電力のせいだと思うけど、BOOK☆WALKERで本を閉じる際に落ちやすいのが難点。

晴れた昼間でも、画面に直射日光が当たる状態でないとフロントライトが必要なほど画面が暗いのも難点かなぁ。値段にほとんど差がなかったのでカラー版にしたが、文字物専用ならモノクロ版を買ったほうがいい。


〇10月

・BOOX Poke 3(\21,269)

BOOX Poke 2を買おうかどうか悩んでいるうちに後継機が出てしまったので購入。2週間で到着。

RAM 2GBでメモリ不足が顕著。1万冊以上あるBOOK☆WALKERの更新に大変時間がかかる。CPU性能的には大差ないはずのA5Pro CCの3倍くらいは……。

バッテリ容量(1,500mA)の割には大変電池持ちがよろしい。A5Pro CCと違って、晴れた昼間なら日陰でもフロントライト不要。

On the GO対応を売りにしているけど、USBにデバイスを差したままスリープに入るとあっという間にバッテリーが空になるのが難点。


〇12月

・MATRIX PowerWatch Series2 Luxe Edition(中古。\19,880)

よく考えてみると、今年買った中で純粋な中古はこれだけだな。色々あって職場でApple Watchを使えなくなったので購入。

発売が1年前で今でも\87,780で売っているのに、特に問題のない中古がこの値段である。スマートウォッチジャンルではApple Watch以外の中古はゴミ扱いか。

公式サイトでは金属バンドしかついていなさそうな説明だが、ちゃんとゴムバンドも付属していた。なぜか上下逆さまに取り付けられていたが。

日本語に対応しているけど、英語でセットアップしてから言語設定を変更しないと日本語にならないのは大変不便。

まだテスト中なので実力は未知数。今のところ、体温が正しくない(25~33℃くらい)とか、バッテリが80%近辺をうろうろしているとか不安要素がそこそこある。


なんだかんだで前半を中心にいろいろ買っている。

AQUOS zero2の力でAndroidがメインになったので、今のところ使っているスマホとタブレットは以下のとおり。

・AQUOS zero2(メイン)

・Hisense A5Pro CC(読書専用。BOOK☆WALKERとKindle)

・BOOX Poke 3(読書専用。全部)

・iPad mini5(色々)


来年は楽天モバイルの無料期間が終わるのに合わせてドコモの5GにMNP予定。後は引っ越しがあるかどうか次第。

2020年1月16日木曜日

Likebook Mimasアップデート(2.2.0)

先日のLikebook Marsに続いてLikebook Mimasにもアップデートが来た。
Marsは70MBちょっとだったのに、Mimasのアップデートは700MB以上あって躊躇していたのだが、なぜか95%くらいは高速にダウンロードできた。

アップデート内容については、ペン対応を除けばMarsとほぼ同内容。
そもそもMimasのペンを出しのは1回しかないから違いは判らない。
全体的に動作が軽快になっているのは同じで高評価。

どうやらMars以降は3月頃に今度こそAndroid 8アップデートが来そうな感じなので、当分アップデートはないだろうなぁ。

2020年1月12日日曜日

Likebook Marsアップデート(2.2.0)

Likebook Marsにアップデート(2.2.0)が来た。
前回の1.1.0が9月末だったはずなので3か月半ぶりくらいか。今回は間が空いたな。

間が空いたこともあって、大型の更新だった。
残念ながらAndroid 8へのアップデートではなかったが。

全員に関係のある変更点は、ホーム画面(ステータスバー含む)と設定画面の変更だろうか。
ホーム画面は設定から「ミニマリスト」にするとアイコンが大きくなって使いやすい。

ステータスバーは、
・リフレッシュモードの切り替えがプルダウンメニューに入って、ステータスバーのボタンはリフレッシュになった。
・ライトがプルダウンメニューから出て、昼間・夜間・ベッド・カスタムから選べるようになった。ライトが混合できるようになったが、いまいち違いが判らず、結局ずっとベッドにしている。
といったところが違いか。

設定画面は、Boyue独自設定がメインになって、Android標準の設定画面へは必ずBoyue独自設定を経由するようになった。
Boyue独自設定は見た目は変わったが、中身はほぼ変わっていない。電源オフ時の壁紙を変えられるようになったのと、壁紙の変更をランダムにできるようになったくらい。
さりげなく、技術情報から技適マークと番号が表示できるようになっているが、今回からだよね?

全体的に動作速度が向上している気もするのでとても良いアップデートであると思う。

Mimasには来ることはあるのだろうか。