2010年5月30日日曜日

ねこねこファンディスク3(PC)

なんか唐突にインストールする気になった。
で、かる~いノリなのでさくっと終了。

一応、ラムネ、120円の春、サナララ、スカーレット、そらいろで構成されていることになっているんだけど、明らかに中の比重がそらいろに偏りすぎでしょ・・・。
まあ、直近のタイトルなんだし、仕方ないか。

例によって例のごとくえろシーンの最中にF12キーで緊急回避ができるんだけど、かなりいい確率で回避になってないような。
野望は当然として、コンテンツ一覧にはあるけどどうやったら見られるのかわからない物達は全部F12経由ですかい。

えー、麻雀はスルーしました。

システム面はそらいろのままですね。古いゲームもウィンドウの枠が違うくらいだし。

総括としては「健ちゃんがさらに増殖中」というところで。

2010年5月29日土曜日

ことり Love Ex P(PC)

だいたい順番に読んで終了。
しかし、手持ちで一番新しいのをやっている場合か、私は。

以下、収録タイトル別に少々。
・D.C.P.C.
ことりルート以外進めない(未確認)けどちゃんと選択肢はあるというどこから突っ込んだらいいのかわからない代物。CGとかシナリオとかも埋まるだけ質が悪いが、さすがに全部埋めるほど暇ではない。

・D.C.W.S.、D.C.A.S.、C.D.C.D.
D.C.W.S.だけは最初に選択肢があったはずだけど、勝手にことりルートに突貫するな。後の2本はひねりなし。
ところで、D.C.W.S.の工藤はいいかげん立ち絵なしの雑魚キャラ扱いから昇格させてやったらどうか?

・D.C.IF
PS2版は未プレイなんだが、D.C.P.C.と豪快にかぶる部分は省略されてるのか、最初からこういう仕様なのかねぇ?
トゥルーエンドのさくらは某が生きていることを知っているはずなのに途中の行動がおかしかったりしやせんか。
エロシーンの追加はちょっと強引かも。
個人的に気になったのは結婚式の祝福シーンで香澄は無理だけど、なぜか萌、環、ななこは出てこないこと。
鷺澤までいるのに。

・ことり Plus
一番問題の新作。あゆみ、完全に要らない子だよね・・・。
勝浦三枝は・・・、きのみ聖も出してやってください。

ムービーが全然入らないんでこっちの環境の問題かと思ったけど、実は全クリすると見られるとゆー仕様でした。まあ、DVDでもインストールフォルダでも開けば直に再生できちゃうんだけど。
で、なんで「ことり Love Ex P」としてのムービーはないんですか?

総括としては「初代はさすがに打ち止めですか?」といったところで。

2010年5月27日木曜日

ソニーから電子ブックリーダーが

完全に周回遅れですね…。

私は電子書籍には注目している方だと思うんですけど、あまりにもラインアップが露骨だったり、読みたいものがないという展開ばかりなんですよねぇ。

ええと、どうせ読んだらブックオフに持って行ってしまうような文庫本が発売と同時に購入できるようになれば普通に買うんですが。
それができないのが日本の出版社の頭の固いところですかねぇ。

viliv N5

ようやく日本でも発売が発表されました。
なんか代理店2社で完全に棲み分けちゃってますけど・・・。

しかし、今さら感が強いですよねぇ。なんか周回遅れのトップという感じで不憫です。

2010年5月18日火曜日

マーメイドの季節(PC)

突如ハードディスク内からディスクイメージが発見されたのでやってみました。
えーと、夏菜→ひなた→琴野→優月の順で終了。ハッピーだけじゃなくてバッドも見てCG100%までやりました。意外と時間もかかってないですね。

世間ではバグでいろいろと物議を醸したようですが、幸いにも発見されたイメージは一番まとも(と噂されている)なデジキューブ版(推定)でした。オリジナルは完全に紛失しておりますので。

で、優月さんは未成年なのにあんなにたばこを吸っていていいんでしょうか。いけませんよね。
プレステ版ではどうなっていたのかが非常に気になります。

全体的に設定が生かし切れていないというか、生かせなかった設定を確認したかったら別売りのファンディスク買ってくれっていうのはいい商売だなぁ。いや、さすがにそこまでする義理は・・・ねぇ?

インターネットとかなんのためにあったんだろうか・・・。
今日知り合った女の子のページがいきなりリンクされているとか怖いだけだろ。

そんなことよりも全体的にテキストが破綻気味(前後関係がむちゃくちゃだったり、意味のない問いかけがあったり)なのが評価を落としています。

システム的には、何をどうやっても既読スキップが効かなかったのと、オートモード?が速度を変更できないので異常に使いにくいあたりが問題でしょうか。操作自体はマウスなしでできるのでまあまあでしょうか。
でも、調査は要らないよね。

総括としては「オープニングの歌を効いた瞬間絶望した」ってことで。もう少し練習しようぜ?

携帯の新機種どもについて

えー、昨日今日でdocomo、au、Softbankと全部まとめて発表されましたね。

まあ、どうせdocomoかつスマートフォンにしか興味がなかったりするわけですが、SoftbankのSharp兄弟には恐れ入ります。開いたら(開かなくても)見た目が同じ端末が山ほどありますな。

結局既発表分を除くとスマートフォンを発表したのはdocomoだけでしたね。
そのdocomoにしてもBold 9700はともかくT-01BとSH-10Bは明らかにどこかで見たことがあるけど突っ込んだら負けという感じですしねぇ。キーボード付きが多いのは個人的にはうれしいです。
Galaxy S? フルタッチなんぞ飾りだということが偉い人にはわからんのです。

でもまあ機種変更するのはspモードの始まる9月以降ですが。

追伸:
ちなみにガラケーではF905の後継(正確にはF906の、ですが)であるF-07Bがいい感じです。
残念ですがN-08Bはキー配列を見直してから来てください。sigmarionの左下はctrlキーでした。

2010年5月10日月曜日

iPadについて

3GモデルのSIMロックは世界中で日本だけ・・・なんで?
いや、SIMロックあってもいいけど、それで値段が別に驚くほど安いってことでもない時点であるだけ邪魔だよねぇ。

一瞬Wi-Fiモデルを買いかけたけど、iPhone 4G見てからで十分だな。
・・・iPhone 4GもSIMロックフリーって話だけど、この分では日本だけSIMロックがかかりそうな気がする。

2010年5月8日土曜日

D.C.II To You(PC)

上から順に4本のシナリオを読んでいって読了。

なんかヘビー級のをやった後なんでさくっと終わるのをってことで始めたんですが、さくっと終わりすぎ。
なんてたって、全部で選択肢が一つしかないのですよ。おまけに本編とは無関係。

Side Storyと付いているくらいなんで知っていればより楽しめる話という位置づけではあるんですが、それを差し引いたとしてもボリューム不足は否めないかなぁ。
その割には高松先生の後半一週間とか、積み残しがあるんですよねぇ。
ミキは義之にフラグ立ててるし、メイドロボと戯れるってのは会社違うでしょ・・・。

システム面はいつもどおり。オートにする気も起きません。

総括としては「無理にえろシーンを入れる必要なくね?」ってことで。

2010年5月7日金曜日

SchoolDays(PC)

今更ながらに終了。インストールと同時に作られたとおぼしきセーブデータの日付が1年以上前なのが如何ともしがたい停滞の歴史を物語っている。

まあ、バッドエンド(と呼んでいいものかどうか)の弾け具合がとかく評判を呼んだわけですが、確かに包丁とかノコギリとか飛び降りとかいろいろやってくれますね。インパクトでは勝負にならないのでハッピーエンドがつまらないつまらない。

世間的には刹那が人気らしいのですが、個人的には乙女(エンドはあるけど個別ルートなし)の扱いのひどさに共感してしまったり。

ゲームシステムがどうのこうの言う以前に私のPCでは1話終える度にいったん終了してプログラムを再起動しないと途中で止まるという現象に遭遇しました。まあ、メモリの解放がうまくいっていないせいでメモリ食いつぶしてるだけなんでしょうけど。
そもそもノートPCでの動作は非保証なんで文句は言えないわけですが。

ゲームシステム自体はそれほど画期的でもないわけで、インタラクティブ性の大小を除けばLDゲームとやってることは変わらないですし。ついでにフラグ管理がいささかおおざっぱみたいで、それまでの選択肢でどれを選んでいても最後の選択肢でこれを選べばこのルート、みたいな状況でしたね。
途中からやり直すのがどうしようもなくかったるい(ほぼ同じシーンを何回も見る必要がある)のが最大の問題であり欠陥だと思います。

総括としては「やっぱり世界はメインヒロインじゃなくてかませ犬なんですね!」ってことで。
・・・実はSummerDaysもCrossDaysも積まれてるんですけど、いつやるんでしょうか。

2010年5月4日火曜日

Wizardry~生命の楔~(DS)

とりあえず「杖に封印されていた魔物」までは蹴散らしたけど、そこから先は今まで費やした時間よりも長い時間がかかりそうなので断念。ここまで来ると完全にWizとは呼べない次元だよなぁ。

で、新生代のWizardryってことなんだけど完全にWizardryという概念への挑戦状だよねぇ、このゲーム。なまじWizardryという看板を掲げているだけ派生ゲームよりたちが悪いというあたりも含めて。

言いたいことはいろいろあるけどいくつか。
・ダンジョンの中ではセーブどころか中断もできない!(携帯ゲーム機なのに)
・盗賊の罠解除が下手すぎ。レンジャーの方が上手い・・・(何度強制送還で町へ戻ったり、爆弾に吹き飛ばされたりしたことか)
・魔法使い役立たず(呪文効かないし効いてもダメージ小さすぎ、ついでにマロールがない!)
・識別がスキルでしかもぼったくり商店での鑑定料が安いのでビショップ出番なし(8レベル呪文も使えないしね!)
・連携技が意味ない(発動確率が低すぎる。3回くらいしか見たことない)
・Wizとは思えないダメージが乱れ飛ぶ(ケアルガケアルガってFFじゃないんだよっ)
・使えるスキルと使えないスキルに差がありすぎ(「警戒」なしでクリアできたやつは神)
・マロールがないので移動が死ぬほど面倒
・シナリオメンバーは途中まで転職できない(そもそもレベル20にならないと転職できない!)
・AC下げるよりレベル上げた方が攻撃を避けられる(というか後半はACほぼ意味なし。当たったら死ぬから)

まあ、新しいことに挑戦しようという意義は認めるんだけどバランスがついてきてないんだよねぇ。突き詰めていくと後衛は呪文全部覚えたレンジャー(エイミング要員)3人になっちゃうし・・・。
ストーリー性を高めるために固定キャラを大量に出してくるんだけど主人公の盗賊に至っては途中までパーティーから外すこともできないし。罠外すのが下手なので侍(一の太刀専業)を入れた方が戦力になるんだけど。

システム面についてはダンジョン内でセーブどころか中断もできないのが最悪だし、マロールないのは仕方ないとしてもイベントの都合で帰還呪文使えない階を設定してくれるなよ・・・。

総括としては「こんなの出すならファミコン版Wizardryを3作そのまま移植してください」ってところで。
でも次回作も買っちゃうんだろうなぁ。

2010年5月3日月曜日

SHUFFLE!Essence+(PC)

終了。さすがに11人+Sofmap特典ディスクはボリューム満点だったな。
特に桜とデイジーが長い長い。元からいた人たちよりも下手したら長いんじゃなかろうか。

PS2版やってる身からすると追加は桜、ツボミ、撫子、デイジーだけなわけですが、全員まじめにやってみました。
TickTackとかReally?Really!あたりの追加設定が細かく入っていたりするけど、桜ルートはReally?Really!やってないとかなり説明不足だよなぁ。DSでやってるので問題ないけど。

ツボミはカレハのおまけからの脱却が微妙に果たせていないというか主と従が交代しただけだし、撫子は・・・えろシーンの方が長い気がするくらいだし、完全新規はデイジーだけだよねぇ。これも特典ディスクまでやるとPrincessPrincessの壮大な前振りにしか見えないしなぁ。

システム的にはなかなかかゆいところに手が届いていいんだけど、自動送りがばっちりなのがなくて早すぎるか遅いかしかないんだよねぇ。キーコンフィグが一般的なギャルゲーと微妙に違うのも気になった。まあ、変えられるからいいけど。

総括としては「ライトに楽しむならいいんじゃね?」ということで。

追伸:
またキャラを増やす機会があったら「ポニーテールがチャームポイントのテニス部のホープな桜井さん」を是非。