2015年1月1日木曜日

BOOX C67MLに各種電子書籍アプリを導入する

BOOX C67MLにGoogle Playを導入したので、Google Play経由で各種電子書籍アプリをインストールしてみます。


・BOOK☆WALKER
ログイン時の同期設定の文字が見えない(あとで変更可能なので実害なし)以外は問題ありません。ブラックアウトが長いのはBOOX C67MLに限らず、Android共通の症状のようです。
データの保存先が任意で指定できるので、SDカードを有効に活用できます。
文字ものの本を読む場合はフォントサイズを120%以上にしないと、文字のかすれが目立ちます。

・honto
先日のとおり、XMDFは謎の帯が出ますが、読書に問題はありません。オフラインだと、いちいち「同期失敗」が出るのがちょっとうざいです。

・kindle
インストールできて起動はするのですが、全体的に挙動が怪しいです。フォントを変えたり、フォントサイズを変えた時に特に挙動不審です。(LINK2SDのせいかも?)
ホームに戻ってもプログラムが起動しっぱなしになっいて、落とすのにタスクマネージャーが必要になります。
そもそも、Androidアプリの制約でkindle端末やiOS端末で作成したコレクションが参照できないのですごく使い勝手が悪いです。

・Reader
普通に動作しますが、LINK2SDを使わないとデータをSDカードに保存できないのが難点。
ホームに戻ってもプログラムが起動しっぱなしになっいて、落とすのにタスクマネージャーが必要になります。

・kobo
新バージョンはインストール出来ません。検索で出てこないからおかしいと思った・・・。
旧バージョンをインストールしようとしても、日本向け版が入りません。build.propの言語や地域を変えてもダメなので、「ro.build.fingerprint」をいじらないとダメそうです。


というわけで、完全に不具合なしとはいかないものの、BOOK☆WALKER、honto、Readerはなんとか使えるレベルです。
kindleは素直にpaperwhite使ったほうがいい感じで、koboは論外ですね。APKを拾ってくれば入りますが。

0 件のコメント: