2010年12月31日金曜日

今年の総括・ゲーム編

最後にゲーム編行ってみよう。
昨年から引き続いてかなり忙しかった割にはそこそこクリアしたかな? ほぼDSとダメゲーだけだけど。

・一般ゲー
積んでいたのを崩すのが中心だったので、微妙なのとかいやに時間がかかるのとかばっかりだったこともあり、印象薄。
あえて挙げれば、「セブンスドラゴン」は60時間ほどかかったこともあり印象深いな。最初のパーティ構成を間違えると地獄なのは「邪聖剣ネクロマンサー」以来の伝統だな。

・ダメゲー
こちらも積みの消化中心だったな。「CLANNAD フルボイス版」の後に「リトルバスターズ!エクスタシー」を始めてしまうあたり自分は馬鹿みたいだ。全然終わらないし。

来年はPS2の積みゲーを崩すのが目標です。20本くらいあるけど。

今年の総括・携帯端末編

今年の総括2本目は携帯端末編で。

今年1年ですっかり日本全土にスマートフォンが定着してしまったが、使っている携帯電話はガラケーのF905iのまま3年が経過した。
F905iにはそれなりに不満(厚い、重い、microSDHC非対応)もあるが、ガラケーに機種変更しなければならないほどの不満はないしねぇ。結局docomoに無料で外付けバッテリを貰っただけだなぁ。

変化としてはiPod touchを買ったこと。
買ってから「どうせ買うならやっぱりiPhoneじゃないとダメだ」という結論に達することになったわけだが、今は音楽・動画再生とワークアウトのときのお供としておおむね活用している。一番の不満は手袋していると操作できないことだったり。

PDAとしてのCLIEは相変わらず。電池がかなり持たなくなったけど会社の事務所に持って入れないので、持って歩きもしないからなぁ。

結局今年も携帯電話とPDAを合体させることはできませんでした。
うーん、一番理想(タッチパネルなてもいい、キーボードは絶対要る、未来がある(笑))に近いのはBlackBerryなんだけど、夏に9780が出るとか言われるとそれまでは待ちかなぁ。
docomoのAndroid端末でキーボード付いているのはなぜかビーンボールみたいのばっかりだし。

今年の総括・PC編

そろそろ年末も押し迫ってきたというか今日が大晦日じゃねぇかということで、今年の総括なんぞをぼちぼちやってみようかと。

まずはPC編からだが・・・。
ハードウェア周りには変化がない。昨年買ったEee PC 1002HAEを売り払ったくらいか。もうAtomは勘弁してください。
そういや、Vostro 1510のメモリが2GBから4GBになったな。

ソフトウェア周りだと、いいかげんにライセンス的に微妙なまま使っているOffice 2003に別れを告げるべくKingSoftOffice 2010を導入したことか。
買ったのは6月なのにOffice 2003をアンインストールしたのが今日というのがおかしなところだが。

一番変わったのは通信環境。
昨年まではデスクトップがあったこともありADSLで有線LANをメインに据えていたのだが、ノートPCとiPod touchしかなくなったこともあり、WiMAXで無線LAN化したのが大きいな。
WiMAXは実家だと窓際の高いところにWM3300Rを置かないと接続できないのが難点だが。床だと電波は入るんだけど、接続が確立できないんだよねぇ。

来年はVostro 1510の3年保証も終わるので1年かけて後継機の選定をする予定。
持って歩くことを前提する必要があるかどうかは転勤があるかどうか次第なので、やっぱりまともに考えられるのは4月以降だろうか。

2010年12月27日月曜日

ところでスマートフォンって本当に”スマート”なの?

“スマート”という言葉にはいろいろ意味があると思うけど、スマートフォンの「スマート」に当てはまりそうなのは「行動などがきびきびして洗練されているさま(デジタル大辞泉)」だと思うのだけど、今のスマートフォン(およびそれを「使いこなそう」としている人たち)って本当に“スマート”なんだろうか。

巷にはスマートフォンの解説本があふれている。解説本読まないと使いこなせないものって本当に“スマート”なのかな?
いわゆる“ガラパゴスケータイ”には解説本なんかないのにねぇ。

私も「スマートフォン」という存在を否定するつもりはないけど、どうも「せっかくだから使いこなさないといけない」という感覚で使っている人が多いんじゃなかろうかと思います。それまで使っていた“ケータイ”では「通話とメールで十分」とか言ってた人でも。

私は昔から偽モバイラーとか言っていろいろPDAを初めとする機器を使ったりしたけど、結局Palmで4大アプリ(スケジュール、住所録、ToDo、メモ)しか使わなくなりました。
だって、色々やろうとすると専用機の方が便利なんだもの。Web見るならPC、写真を撮るならデジカメ、音楽を聴くならiPod、ゲームするならDSかPSPの方が絶対に便利。そういやPDA(というかPalm)ってのもそもそもは4大アプリの専用機から出発しているわけで、そりゃ使いやすいのも当たり前だった・・・。

そんなことを考えると「スマートフォンにするとこんなことができる」と書かれた本やWebを見る度に思うのです。
「それって“スマート”じゃないよね」と。
だって、他人に存在を教えてもらわないと使えない機能ってのは本当は必要ない機能のはずだから。

1台でなんでもできるというのは便利だけど、不便。そんなことを考える年の瀬でした。

追伸:
ちなみに私の職場は「PCの持ち込みは当然禁止。iPad(およびクローン)はPCに準じて禁止。携帯・PDAの持ち込みも禁止。それ以外でもPCとつながるものは原則持ち込み禁止」というデジタルディバイド(意味が違うけど)なところです。どうでも良くないところでは無線LANも禁止です。
おかげでICレコーダーはダメだけどテープレコーダーは良くて、デジカメはダメだけどフィルムカメラは良くて、iPodはダメだけどCDプレイヤーはOK、PSPはダメだけどDS(Liteまで)はOKというまったくわけのわからないことになっています。疑わしきはNGなので・・・。
もちろん、スマートフォンの活躍する場があるわけがありません。

Nike + iPod(その後)

えー、「i Bodymo」解約しました。
ええっと、サービス解約するときって解約する理由と書かされなかったっけ?
いや、見当たらなかったから言っているんだけど、あったら確実にぼろくそにけなしてやるところなんだが。

それはそうと、代わりに導入した「Nike + iPod」ですが、ぼちぼち距離を踏んでいます。
距離の測定はいまいち信憑性に欠ける(加速度センサーだけだから当たり前)なので、だいたい時間でワークアウトしてます。違う靴を履くだけで距離がころっと変わるのはなんとかして欲しいところですが。

誤算があったとすれば、iPod touchと相性が悪いことくらい。ちなみに現行iPod nanoとも相性が悪いです。

冬なので手袋をしたい→手袋をするとタッチパネルが操作できない→ワークアウト始めるにも止めるにも手袋を外さなくてはならない

iPod nanoも5Gまではクリックホイール操作だったのでこんなことを気にする必要はなかったんだけどねぇ。
ちなみに、静電容量式のタッチパネルを操作できる手袋も登場していますが、明らかにスポーツ向きでないので、来年こそはなんとかならないものか・・・。

一つ謎なのが、iTunes上での表示。前回のワークアウトはkm表示なのに、累計ワークアウトはなぜかml表記から変えられません。昔は両方km表記だった気がするんだけどなぁ。

「Nike + iPod」最大の欠点はやっぱりNike+対応の靴が欲しくなることでしょうか。結局幕張のナイキアウトレットでAir Pegasus 27を1足買ってしまいました。ここで気がついたのが、センサーを入れるくぼみにあらかじめ入っているダミーの差。Nike+出始めの頃に買ったAir PegasusはNike + iPod Sensorのダミーみたいなのだったのですが、今度買ったAir Pegasusに入っていたのはただの黒い塊。Nikeらしくないなぁ。
もしかするとこのあたりがアウトレットっていうことなのか?

2010年12月13日月曜日

Apple TV(第2世代)

だいぶ勢いが余り気味のまま購入してしまいました。
で、HDMIケーブルをTVにつないでワクワクしながら待つこと半日、ようやく届いたので早速設置しました。

・AirPlayできない
最初に躓いたのはこれ。
iPod touchでなぜかスピーカーにしかならずAirTunesでした。

結局、Apple TVのバージョンアップで解決しました。
しかし、PC的ですね。「バージョンアップしろ」と画面に出るわけでなく、自発的にバージョンアップを選ばないといけないとは・・・。

・ホームシェアリングできない
iPod touchからAirPlayはできました。バッテリーがかなりすごい勢いで減っていきますが。

というわけで、当然次はホームシェアリングでPCのiTunesのライブラリの再生を試みます。
・・・えーと、出てきません。ホームシェアリングを入りにしているはずなんですが。

結局、PCのESET SmartSecurityが原因であると判明。ググったら同じ目に遭っている人がごろごろしていました。
でもまあ、iTunesを起動→終了する度にホームシェアリングが切れたり、入りになっているはずなのにApple TVに表示されない(切り→入りでまた表示される)と微妙に不安定。
やっぱりMacじゃないとダメなのか。

・Apple TVで動画の左右が切れる
Apple TVは動画を再生する際に「全体を表示するように」でなく「画面に黒いところができないよう」に表示する傾向があるようです。iPod touchで動画再生する際にズームしている状態ですね。

うっかり動画変換する際にミスって左右に黒帯ができるような変換をしてしまうと、再生時に左右が切れます。上下に黒帯ができるような変換であれば問題ないんですが・・・。

これはどこにも設定がないようなので、動画を作る際に気をつけるしかないのが現状です。

・iPod touchでAirPlayとiTunesをホームシェアリングでの違い
同じビデオを再生させても色味とか画質が違う気がします。iPod touchでAirPlayの方が画質が良いようです。なんでこんな違いが出るんでしょうか。

・その他
ビデオを再生させる場合VGA(640X360)でエンコードしておけばまあ見られる画質です。(この辺720pなので映す側の能力も問題になりますが)480X270だとちょっと厳しいかな?という感じです。
まあ、内容を把握できればいいというものであればどっちでもいいんですけど。

個人的にはスライドショーが気に入りました。適当にBGMを指定して1500枚ほど写真の入っているフォルダを指定しておくと飽きません。けっこう同じ写真が出ますけど。

レンタルとかは試してもいないので知りません。

8,800円という値段を考えればそこそこ楽しめる可能性は十分あると思います。
エンコードしたまま見ていない海外ドラマを少しは消化できそうです。

Nike+iPod Sensor

Nike + iPod Sensorが届きましたので、3日ほど使用してみました。

i Bodymoとは目指す方向が違うとは思いますが、このくらいの方が力が入らなくて楽ですね。

最初ワークアウト中の音楽の音量が小さくて困っていたのですが、Nike+アプリで音楽再生をするのではなく、あらかじめミュージックアプリで音楽再生した状態でワークアウトを始めればいいことに気がついて解決しました。
まあ、外の音が聞こえなくて事故に遭う可能性まで考慮に入れるのであれば、この仕様は納得できるところですが、回避方法が面倒な気がします。

さて、長年愛用していた耳かけ式ヘッドフォンが逝きそうなので新しいのを調達しないと・・・。

2010年12月9日木曜日

i Bodymo(9日目)もうダメだ・・・

今日は3回ワークアウトして2回失敗。ダメすぎる。

失敗の1:なぜか一切計測されてない。4kmほど歩いたんだけど、なぜか0.0kmでした。

失敗の2:時速40km/h越え再び。歩いているのに時速40km/hとは恐ろしいな、俺。

なんというかF905iが原因の部分もあるんだろうし、ポケットに突っ込んでいるという運用の仕方も関係があるんだろうけど、動作対象機種になっているからには普通に動作して欲しいところです。

もう疲れました・・・。
そして、Amazonで買ったNike + iPod Sensorは受け取りに失敗したのでまだ手元にありません。

(続くんだろうなぁ。)

2010年12月7日火曜日

GARMIN ForeAthlete 305の修理見積もり

一晩経って、ForeAthlete 305の修理見積もり結果が帰ってきました。

「たぶん原因は電池。電池交換じゃなくて本体交換になる。ちなみに13,650円な」

な、なんだってーーーーー。


確かに購入当時(というか今も)56,700円という定価が付いていて、ほぼ定価販売のGARMIN製品と言ってもこれはあんまりです。
だいたいアメリカでは399ドル(実売は300ドル以下)ですぜ? ぼったくりもいいところです。

というわけで、Nike + iPod Sensorを注文しました。2,200円也。
Apple Storeで割引で買おうかと思ったけど、他に買うものが思いつかなくて断念。
(まだ続くよ!)

i Bodymo(7日目) 離別編

色々文句はあるけれど「i Bodymo」で遊んで7日目。事件が起きました。

ワークアウト(こう書くとなんかかっこいい)を終えてF905iを確認すると、

「時速40km/hを超えたので計測を中止します」

な、なんだってーーーーー。


というわけで、4.3km(地図サイトでの概算)走ったはずなのに3kmで止まってました。
車に乗ったりしたわけでもないのにこの仕打ちはあんまりです。
だって、採用しないだけで適当に無視してくれるだけでいいのに・・・。

というわけで、充電できなくって放置していたGARMIN ForeAthlete 305の修理見積もりを要求してみました。
(続く!)

2010年12月4日土曜日

i Bodymo(4日目)

とりあえずわかったこと。

・新アプリの利用は新型番端末以降限定。
・音楽再生対応機種以外ではi Bodymoアプリに音声通知をさせると、通知した瞬間にミュージックプレイヤーでの再生が一時停止する。
・音声通知対象機種でないと通知音声は「プッ」というビープ音のみ。
・電池はあっという間になくなる。

というわけで、3年使い込んでいるF905iで朝フル充電してから持って出かけて、音楽再生しながら2時間ほどi Bodymoでウォーキングを記録させて、家に帰ってから今度はジョギングを1時間音楽再生付きでしたら、電池がすっからかんになりました。
完全活用するには、DSP積んでて音楽再生時間が長くて、歩数計内蔵でウォーキングの負荷が低い端末が必須ですね。

追伸:
パケットは死ぬほど食います。パケ・ホーダイは推奨じゃなくて必須です。

2010年12月1日水曜日

ポケットUに破れる

今月はパケ・ホーダイ適用中です。

パケットを死ぬほど使うのに一番有効な手段はなんでしょうか?
答えはP2P・・・ではなくて、動画のストリーミングですね。

というわけで、docomo公式のポケットUを試してみようとしたのですが、なにをどうやってもESETのセキュリティが突破できません。
docomoのホームページのとおりにやってみても、です。

ESETをアンインストールとかはしたくないので、「パケ・ホーダイ適用だけど限界までパケットは使わない」方向で行きたいと思います。
そう考えると「i Bodymo」の地図表示が憎たらしいですね…。

久しぶりにパケ・ホーダイ

今月は久しぶりにパケ・ホーダイを適用しています。

で、せっかくなので死ぬほどパケットを使わないともったいないねってことで「i Bodymo」なんてものを試してみます。

「i Bodymo」はauで言うところの「Run&Walk」のdocomo版です。auはパケット料金はともかくとして無料から始められますが、docomoはフルサービスのみで月額157.5円かかります。30日無料ですが。

初期設定を終えて試してみます。
ウォーキングにしろランニングにしろ開始までの操作はほぼ同じです。

アプリ起動(10秒以上)

運動するを選択

ウォーキングorランニングを選択

スタートを選択

GPSの測位が終わるまで待つ

開始を押す

・・・まだるっこしいです。ウォーキングとランニングをあえて選択する必要があるのもいまいちわかりません。一応、歩数計が付いていない機種への救済策のようですが・・・。正直どっちでもいいですね。
まあ、F905iはフルに機能を使えるわけでもないので寂しい面もありますが、GPSで走行結果を保存するくらいなら問題ありません。

なお、ワークアウト中の音楽再生については、F905iはミュージックプレイヤーとiアプリが並立できるので、対応機種じゃないことになっていますが問題ありません。一体感はありませんけど。
Bluetoothがないので必然的にケーブルが必要になってしまいますが・・・。

疑問点としては、ソフトキーに非対応の場面がたびたび見られるところが上げられます。
画面の下側の左右にボタンがあるとソフトキーっぽいのですが、カーソルを動かして決定をしないとダメです。それは、ワークアウト中の一時停止も、ワークアウトの終了もです。
ソフトキーも「メニュー」とあっても中身が1つしかないなんてことはざらで、開始からそこそこ時間が経っているはずですがどうもソフト自体の出来が微妙な気がします。

30日無料なので、無料期間が経過してから結論を出したいと思います。