Kobo Glo HDより先に発売されたのになかなか安くならなかったKobo Aura H2Oが半額の9,990円だったので購入してみた。
あっという間に新型が出そうだが、6.8インチは多分ないだろ。
パッケージから出してみて最初の感想が「デカイ」だった。
今まで買ったE-Ink採用の端末は6インチ以下のものしかなく、6.8インチは初めての体験なので当然とも言える。
感覚的には、Kobo Glo HDをそのままサイズ変更したような感じである。(発売順を考えれば逆なんだろうが。)
防水対応(最近の携帯・スマホに比べればチャチなレベルだが)なので、USBポートがキャップ付きなのが邪魔くさい。ここはSDカードスロットをカットしてでも、キャップレス防水にして欲しかったところ。
画面については、世代的にはKobo Glo HDと同じE-Ink Caltaだが、元の値段が高いせいなのか品質は高い。解像度がほぼ同じなのでdpiは低いのだが、そんなことを感じさせないレベルである。
ま、純粋に画面がデカイと同じ文字数を表示すれば文字は大きくなるし、同じ文字サイズにすれば表示文字数が大きくなるため、やはり読みやすい。
動作速度は微妙にとろいKobo Glo HDよりキビキビしている気がするが、書籍データを5冊分しかダウンロードしていないせいかも…。ただ、チェックボックスをタップした際の反応が明らかに悪いので、これだけはなんとかならんものか。
王者Kindleに対してKoboが専用端末で取れる戦略はサイズバリエーションを揃えるしかないと思うので、次はKobo Mini2をぜひ。
さて、あとKobo Touchを買えば国内販売されているKoboが全部揃うな。(意味深)
2016年4月30日土曜日
2016年4月16日土曜日
Windows10 TH2は降ってきたけれど
半年遅れでWindows10がTH2(ビルド番号は10586.218)になりました。6GBもダウンロードしやがりましたよ。
いろいろ変わっているみたいですが、私の環境では不具合だらけですね…。
最近だとWindows7 SP1が一番安定していました。
てきとーに不具合を上げてみます。意外と気が付かないところもありましたが、まとめサイト見ていたら「その不具合ウチもだ」というのがいくつかありました。
とりあえず、対策を取ったものの一覧です。
1.ウイルス対策ソフト、ファイアウォールがWindows純正になっている。
対策は入れ直ししかないみたいですね。ノートンを一度アンインストールして再度インストールしました。
2.IMEがMS-IMEになっていて変えてもスリープすると戻る。
言語の設定からMS-IMEを削除しました。他にも色々と不具合があるので、MS-IMEをGoogle日本語入力を一度アンインストールして再度インストールしました。
3.「送る」の中が「Bluetoothデバイス」だけになっている。
「SendTo」の中の「Bluetooth」(デバイスが付かない方)を削除しました。
4.「送る」の中に「FAX受信者」が2つある。
「SendTo」の中の「FAX受信者」を1つ削除しました。
5.右クリックメニューに「Windows Defenderでスキャンしています」が表示される。
ドライブとフォルダで発生しました。レジストリをいじって消しました。
夏には次のアップデートが来るそうですが、そんときもこんな状況なんでしょうか。
2016年4月14日木曜日
Kindle Oasis爆誕
4月27日発売。35,980円から。
カバーがなければ131gだがカバーが108gだとか…。
公式
えーと、これはすでに電子書籍リーダーの価格でないよねぇ。
おそらく、発売後に店頭で手に取って「軽っ」と言って置くだけになると思われます。
カバーなしで25,000円なら考えたかもしれないが、それこそVoyage買えばいいだけの話ですな。
カバーがないとバッテリが2週間とか、どうしてこうなった感が多々ある。
うーん、この間のセールでPW(2015)買っとくべきだったか。
カバーがなければ131gだがカバーが108gだとか…。
公式
えーと、これはすでに電子書籍リーダーの価格でないよねぇ。
おそらく、発売後に店頭で手に取って「軽っ」と言って置くだけになると思われます。
カバーなしで25,000円なら考えたかもしれないが、それこそVoyage買えばいいだけの話ですな。
カバーがないとバッテリが2週間とか、どうしてこうなった感が多々ある。
うーん、この間のセールでPW(2015)買っとくべきだったか。
2016年4月13日水曜日
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