2017年12月29日金曜日

今年買ったもの

自戒の念も込めて今年買ったものを振り返ってみる。
いちおう5,000円以上限定で。

●2月
・G-SHOCK 布袋寅泰35周年記念モデル(18,360円)
 G-SHOCKの布袋寅泰モデルは2つ目。1つ目の方が使いやすいのと、限定のはずなのにまだ買えるのがネック。

●3月
・BNT-791W(1G)(8,980円)
 iPad miniクローンなAndroidタブレット。2GBモデルが出ることは初めからわかっていたが、1,000円差なのはショックだった。電子書籍を読むだけなら特に問題はないが、アップデートを提供する気が一切ないのがこのご時世ではネック。

●4月
・SPEED Wi-Fi NEXT WX03(本体9,960円。クレードル3,844円)
 WX01比でダウンロード速度は倍の30Mbpsになったが、アップロード速度がなぜか5分の1の0.1Mbpsになった。さらに、接続が頻繁に切れるのがネック。
 8月にクレードルを追加するも改善しないのがネック。

●10月
・GALAXY note3 SCL22(11,446円)
 本体+Sペンのみで購入。ディスプレイは傷なしで、本体の傷も少なく当たりと思われる。現在、UQ mobileを契約したこともあり、出先で電子書籍を読む際の主力機。重いのと角ばっていて手が痛くなるのがネック。
 来年はへたっている電池を交換したい。

●11月
・SPEED Wi-Fi HOME L01(6,980円)
 中古品を購入。「汚れあり」だったが、ウェットティッシュ1枚で掃除完了。安いのは初期設定シールが本体に貼られてしまっているためでこれがネック。
 モバイルルータでなく据え置き型なのは、WX03の不安定さに切れてその前に使っていたWX01を取り出したら電池が膨らんでいた(初体験)のが理由。 今更WX01の電池パックを買う気にもなれず、外付けの無線ルータを片付けたいという気持ちもあって購入した。
 WX03比では、ダウンロードは遅くて(25Mbpsくらい)アップロードは10倍速(1Mbps)。
 WX04はSIMカードがNanoサイズになり、これまでのモデルと互換性がなくなってしまったので、もうUQ WiMAXのルータを買うことはないと思われる。

・dTab Compact d-01J(19,800円)
 いろいろあって購入。初めての8コアモデルである。(今までで最高性のは4コアのSnapdragon 801だった。)いまだにAndroidのOSアップデートが来ないのがネック。
 買ってから使い道を探す悪い例でもある。速度もバッテリの持ちも満足しているのだが。

昨年はiPhone SEやiPad Pro(9.7)を買ったりしたのでずいぶん散財したが、今年はハードウェア面はかなりおとなしかった感がある。

さて、どれが一番かと言えば、GALAXY note3なのは間違いないだろう。
来年はiPhone SEの値引きが終わるので、メインのスマートフォンを機種変更することになると思わ、現在の最有力候補は「M Z-01K」である。

2017年10月23日月曜日

WiMAX2+を解約したくなってきた

UQの発表会でこっそりWX04が登場しましたが、W04が対応済みの256QAMに対応せず、au網のLTEに対応という体たらく。こんなW04より下の機種、誰も求めてないよ……。

256QAMにはファームアップで対応するかもしれませんが、明らかにユーザを向いた端末やサービスを開発していないことがうかがい知れます。
au網のLTEを使うのに追加料金を払いたくなければ、3年契約を求められますからね。

解約したいの理由の一つには、昨日は台風が来たので雨戸を閉めたら、WiMAX2+が繋がらなくなったのもあります。UQ mobileも普段より不安定でした。
一方、docomoはアンテナの本数こそ4本から2本に減りましたが、速度は変わらず。安定感という点では、勝負になりません。

WiMAX2+以外だと、docomoしか選択肢がないんですよね。(ソフトバンク系は後出しでルール改定するので論外)

ま、WiMAX2+の解約料金が下がるのが来年の9月なので、それまでじっくり考えることにしましょう。

2017年10月16日月曜日

au版GALAXY Note 3(SCL22)戦力化委員会

今さらだがGALAXY Note 3を買ってしまった。
すでにNote 8が発売されているので、4世代前(Note 6がないため)の2013年モデルなのだが……。
ゲオモバイルのセールの終わりに滑り込んで買ったので、税込み11,446円だった。本体とSペンしかなかったが、最初にハゲるフレームも打痕が1箇所あった以外は概ねキレイで申し分なし。

そもそも、読書用に使っているAndoroid端末がYOTAPHONE2(有機ELとE-Ink搭載の変態で電池持ちが悪い)とBNT-791W(iPad miniクローンで解像度不足)という2台だったので、1台にまとめたかったというのが最大の理由。ついでに、Kindle PaperWhiteもまとめたかった。
Note 3にしたのは、auのMVNOロックが禁止されてNote 8は半年も経てば格安で手に入るだろうから、それまでつなげればというのが半分。もう半分は、今使っている鞄のポケットに入る最大サイズがNote 3だったからである。
ポケットに入れば、ZenFone 3 Ultraあたりを買っていたと思われる。

で、最初からソフトウェアは最新だったが、ゲオが要らんアプリを入れていたのでまず初期化。
あとはGoogleにログインして読書アプリを一通りダウンロードして、設定を一通りいじって準備終了。省電力全部オン、何が変わるかよくわからない読書モードオンにすると、ヘタっているはずだけどYOTAPHONE2よりは電池が持つ。
そしてNote 3は電池が交換可能なので、買えなくなる前に電池交換予定。

もう話が終わってしまった。大満足である。
ちなみに、Sペンは一度も抜いていない。

2017年10月14日土曜日

Try UQ mobile、そしてUQ mobile加入

色々あって、au版のGALAXY Note 3(SCL22)を購入しました。

で、せっかくau回線を使える端末を手に入れたので、回線速度が速い速いともてはやされるUQ mobileなどというものを体験してみようかと「Try UQ mobile」をしてみました。

してみた感想としては「やっぱりベンチマーク番長か」というところですかね。
ネット上や雑誌等の速度計測では他のMVNOはもとより、MNOすら越える結果を出していることも珍しくないのですが、中途半端な田舎で電波状況も安定しないとなると、こんなものでしょうか。

同じ場所で、docomo回線(iPhone SEを使用)と比較する限りでは、実速度では手も足も出ない感じです。30Mbps出るかどうかという感じのWiMAX2+にも余裕で負けてます。
まあ、忌まわしき0SIMよりは100倍くらい速い感じですが、比較対象が悪すぎる。

それでもコンスタントに10Mbpsくらいは出ている感じ(朝早くて夜遅い)なので、データSIMを契約することにしました。データSIMでも身分証明書を登録しないといけないのが面倒ですね。
Amazonでエントリーパッケージを購入して、初期費用を節減してみました。もともと500円なのですが、たまたま3割引中で350円で済みました。
au傘下のBIGLOBEパッケージのやつですが、BIGLOBEがau回線を使うプランを導入したので、そのうちなくなるんでしょうかね。安かったのになー。

それはそうと、Try UQ mobileすると勧誘の電話がうざいです。SIM発送から3日で「どうですか。今すぐ入りますか」と電話がかかってきました。
その後、もう一度かかってきたのですが、上記のとおり「加入しました」と伝えたところ、引き下がってくれました。
電話もうざいけど、SIMを返すのも面倒なので、Try UQ mobileはもうしないでしょう。

GALAXY Note 3の話はまた後で。

2017年10月10日火曜日

iOS 11にアップデートした

まだ32bitアプリ(ゲーム)が何本かあったが、セキュリティもあるので、三連休を使ってiPhone SEとiPad Pro 9.7をiOS 11にアップデートした。
さすがに1ヶ月も経てば致命的なバグもなくなってるだろー。

アップデートは両方共あっさり成功。動作は問題なし。
フォントが変わったせいか、見た目が随分違うような気がする。
上記を除けばiPhone SEはほとんど違いがない。

iPad Pro 9.7はDocができたので、今まで6個までしかアプリを固定できなかったのが、たくさん固定できるようになったのが嬉しい。Docに入っていればホームに戻らなくても、下からスワイプでDocを表示できるのでよく使うアプリの切り替えが便利になった。

「ファイル」アプリ?iPhone版もiPad版も最初に消しました。今のところ、使い物にならん。

というわけで、iPhone Xラインだけになるまでは買い換える気が起きなそうです。

2017年8月16日水曜日

PCの候補を考えてみる

というわけで、候補は以下のような感じになりました。

・Acer Switch Alpha 12
 12インチ 2160x1440、タッチあり、生体認証なし
・Microsoft Surface Pro(2017)
 12.3インチ 2736x1824、タッチあり、顔認証
・Huawei MateBook X
 13インチ 2160x1440、タッチなし、指紋認証

CPUがUプロセッサのCore i5、メモリ8GB、SSD256GBが共通項でしょうか。
もう一つ大事な共通項があります。

「ファンレス」です。

今使っている「HP Pavilion dv6」は大昔のモデルなので、MプロセッサのCore i5を搭載していて、ほぼ常にファンが回っています。
ぶっちゃけ、うるさいです。

最近のPCはUプロセッサ搭載機ばかりということもあって、静かなのばかりのようですが「物理的にファンが存在しているかどうか」というのは大きな違いです。

まあ。Acerのは海外では「Switch Alpha 5」という指紋認証が追加された後継機が投入済み(多分日本では出ない)だし、一時より高めなので最初に落ちるかなぁ。
残りの2機種は、値段はあんまり変わらなくて、PCとしてならMateBookの方が完成度が高いけど、USB-Cが2つだけというのが引っかかるんだよねぇ。Surface Proはオプション品が高すぎるよね。

後は、ファンレスデスクトップPCとゲーミング液晶とか、引越さえなければ他にも色々と考えられるんだけど。
それと、ファンレスにこだわらなければMacbook Proも候補に入るよなぁ……。

2017年8月14日月曜日

線が増えた話

以前からノートPC(HP Pavilion dv6)のディスプレイに「線」が表示されていました。
「ピンク」1本だったのが、いつの間にか(今日から?)「黄」1本が追加されていました。

「線」はキャプチャできないのでイメージですが、だいたいこんな感じです。

背景が白いと壮絶に目立ちます。まあ、動画でも目立ちますし、エロゲでも目立つので、画面を見る必要がある限り目立つわけですが。

これは真面目にPC探さないといけないですね……。

2017年8月13日日曜日

WX03用のクレードル

ようやくという感じですが、WX03用のクレードルを買いました。
少し前から、UQのアクセサリショップでも販売してたし、Amazonでもプレミア価格じゃなくなったし、大概のネット通販でも買えるようになっていました。

ビックカメラはネット通販だと「取り寄せ」扱いなのに、店舗には在庫があったので、ネットで取り置きを依頼して、会社帰りに取りに行ってきました。

ネットで取り置きについてのトピックは。取りに行く先が「レジ」指定だったのに、そのレジで「サービスカウンタに行け」と言われたくらいですかね。ちゃんと並んで待ったんですけどね……。
受取自体はつつがなく終了。とりあえず、受取先についてだけはご意見メールを投げとこう。

で、肝心のクレードルですが、LAN端子をちゃんと認識します(当たり前)。
やはり電波「改善」効果はなさそうですが、0~3本でフラフラしていたのが、1~3本になるくらいの「安定」効果はあるようです。
それよりも、WX03本体の無線LANを切断できる方がポイント高いです。もう夏も終わりそうですが、熱暴走の心配が減りました。微妙に速度もアップしますし。

結局、PCの無線LANが安定しない(WX03単体では使えない理由)のはWindows10のせいなので、そろそろ5年経つし買い替えを検討しましょうかね~。

2017年5月28日日曜日

結局、WX03からWX01に戻した話

WiMAX2+用モデムのWX03を購入して1ヶ月ほどになりますが、通信が安定しません。
アンテナの本数が、0~3本を行ったり来たりという状態です。
当然、プチプチ切断されます。つながれば速いんですが、つながらないとねぇ。
WX03は本体で詳細な電波状況を見られるのですが、安定性の欠片もないです。同じ場所にWX01を置いていたときは、2~3本でほぼ安定だったのですが。

というわけで、置き方が悪いというのに対処するべく、純正クレードルを買おうかと思ったのですが、公式では売ってないし、未だにAmazonでプレミアムが付いていますね……。

WX03の前身である、WX02、さらにWX01、源流のNAD11とクレードルが事実上共通だったので、こいつをWX03に流用できないか試してみることにしました。
流石にWX01のは壊せないので、NAD11用を試すことに。

で、WX03はWX02以前とUSBポートの位置が変わっています。
これは削るとか以前に、クレードルを分解する必要がありますね。
……ネジがご丁寧にY型です。特殊ドライバ買うとこから始めなきゃいかんのか。

特殊ドライバは、近所のホームセンタで購入できました。Amazonとほぼ同じ値段でした。
購入したのは、新亀製作所の「No.17-C」というドライバ。

特殊ドライバの力で、NAD11用クレードルの分解に成功(ネジが硬かった)し、WX03に取り付けてみました。
USBポートが前後逆になって、ケーブルが前に来ます。怪しい。

クレードルと無線ルータをLANケーブルで接続します。
クレードルのLANのLEDが点灯しません。やっぱり、結線が変わってますか……。
WX03のクレードルは、無線の感度が向上する(と主張する、聞いたこともない)機構が組み込まれているので、そのせいでしょう。
色々無駄にしましたね~。
ちなみに、クレードルにUSBケーブルを刺したところ、充電はちゃんと出来ました。

というわけで、WiMAX2+のモデムをWX03からWX01に戻しました。
最高速度は半分ですが、切断されたのを待っている時間と比べれば、精神衛生的にはこっちの方がいいですね。
WX03は、クレードルが手に入るまでは封印ということで。

2017年5月6日土曜日

Koboの新型

「Kobo Aura H2O Edition 2」と「Kobo Aura Edition 2」が発表。
5月23日10時発売、18,500円と12,800円。

このタイミングで、Glo HDが終売になっているようだ。

●Kobo Aura H2O Edition 2
「Kobo Aura H2O」と比較すれば、軽くなってるので、Aura H2Oを持っていなくて、6.8インチに魅力を感じれば買い、というところか。
ディスプレイが大きいぶん、Kindleより高いのが受け入れられるかどうかがだが、無理だろうなー。
価格的に、「Aura Edition 2」より「Aura ONE」の方が近いのが最大の問題点ではなかろうか。

ところで、商品画像のホームが新ホームになっているんだけど、そろそろ日本でも新ホームになるのだろうか。(Aura H2OとGlo HDだけか?)

●Kobo Aura Edition 2
「Kobo Aura」と比較して、良かった探しをしようとしても、
・ディスプレイがCartaになった。
・CPUの世代が変わって速くなった。
くらいしか見つからない。

悪くなったところは、
・筐体サイズが大きく、厚くなった。
・前面がフラットでなくなった。
・リフレッシュが章ごとから6ページごとに後退した。
・microSDカードが使えなくなった。
といった感じで無数にあるけどね!

終売になったGlo HDと比べると、解像度が下がってるし……。

6インチ機が欲しいなら、AuraかGlo HDを探して買ったほうが幸せになれるはず。
近所のTSUTAYAでは、未だに6,800円と7,800円で無期限セール中だったりする。

というわけで、「Kobo Aura H2O Edition 2」も「Kobo Aura Edition 2」もオススメできない、というのが結論です。

2017年4月30日日曜日

WX01からWX03へ

ふと、Amazonを眺めていたら、WiMAX2+用モデムWX03の白ロムが1万円を切っていました。
今使っているWX01が220Mbpsに対して、WX03は440Mbpsと単純計算で言えば速度は倍になる……はず。
というわけで買ってしまいました。

公式:http://www.uqwimax.jp/products/wimax/wx03/

ま、買ってからクレードルが欠品状態でAmazonでも定価の倍くらいの値段で売られていることに気がついたのですが、クレードルはなければないで済むものなので気にしないことにしました。無線ルーターた無用の長物になるだけですねー。

プライムの力で翌日に届いたので、WX01から移行します。
しかし、クレードル無しなので無洗LAN機器すべての設定を変更しなくてはなりません。やばい、超めんどくさい。

半日がかりで変更しました。
・PC
・iPhone SE
・iPad Pro 9.7
・BNT-791W
・YOYAPHONE 2
・BOOX C67ML
・Kobo Glo HD
・Kindle paperwhite(2013)
・DIGA
・体重計

10台か。これでも数台パスしているんだけど、BNT-791WからKindleあたりはなんとか削減しないと、引越の荷物で苦労しそうだ……。

なお、PCはなんか相性が良くないらしくて、3日に一度は繋がらなくなります。
でも、Windowsのトラブルシューティングで直ります。なにがどうなってるんだ。

速度は、下りはだいたい15Mbpsから30Mbpsになりました。上りは、変わんないですね。
しばらくは様子見でしょう。

2017年4月29日土曜日

BNT-791WのRAM 2GB版

RAM 1GB版が出る際に予告されていた、BNT-791WのRAM 2GBが発表になりました。

URL:https://www.bluedot.co.jp/products/bnt-791w/

RAM以外の違いはなし(商品ページも共用)で、1GB版の8,980円に対して、2GB板は9,980円ですか……。
なんで2モデル構成にしたのでしょうか。

1GB版の2次出荷が5月半ばで、2GB版の出荷が6月ですか。遠いですね。

2017年4月16日日曜日

Windows 10にCreators Updateが降ってきた

うちのPC(HP Pavilion dv6。2012年製)に、TH2とかAnniversary Updateとかは降ってくるまでに月単位で時間がかかったのに、Creators Updateは配信開始になった週に降ってきました。
いったい、何が起きているんだ……。

降ってきてしまったものは仕方がないので適用してみました。
そもそも、「どこが変わったのか」という情報がろくに開示されていないので、「コントロールパネルを開くのが面倒になったなー」くらいしか感想はないのですが。

あと、ログイン時の指紋認証がうまく動きません。まあ、前からあることなので黙ってパスワードを入れています。

それはそうと、PCがそろそろ満5年になるので、そろそろ新しいのがほしいですね。

2017年4月9日日曜日

Mashumaroが降ってきた

1ヶ月ぶりくらいにYOTAPHONE2の電源を入れたら、Andoroid6.0へのアップデートが降ってきました。

私のYOTAPHONE2は香港のEXPANSYSで昨年の夏頃買ったもので、YD201という日本国内では使い勝手の悪いものです。LTEのBand1が入らないってのは、使い勝手が悪いとかいうレベルじゃない気がしますけど。

香港の業者から買ったのになぜかME(モンテネグロ)ROMでアップデートが途絶えていたので、以下を参照してRU(ロシア)ROMを書き込んで、それで満足して放置したのです。

参照先:http://gadgetr.seesaa.net/article/yotaphone2update.html

肝心のAndoroid6.0ですが……ADP-802LTE、BNT-791WとタブレットながらAndoroid6.0端末を触った後なので、アップデート来てよかったくらいしか感想はないですね。
YOTAPHONE2的な違いは下記の方が詳しいですね。

参照先:http://gadgetr.seesaa.net/article/yotaphone2marshmallow.html

YOTAPHONE3、本当に出るのかねぇ。

2017年3月25日土曜日

BLUEDOT BNT-791W(1G)(その2)

一週間通勤に持ち運んでみたので、それを踏まえて再評価。
次の入荷は5月らしいので、今から買うなら2GBモデルでしょう。

●別送のケース来ました
 使い物になりません。
 OSの仕様上「画面外から画面内にスワイプする」という操作が絶対発生するハードなのに画面の縁を全部覆うのはちょっと……。なお、マグネットが入っていて逆さまにしても蓋は開きませんが、残念なことに電源は連動しません。

●前回からの評価変更とか追記とか
・電池の持ち
 4時間は固いとしていましたが、通勤時に片道1時間の使用(通信時以外は機内モードで無線LANオフ状態)で3日使えたので6時間は大丈夫。
・最初から貼ってある保護シート
 あっという間に傷だらけです。長く使うつもりなら、別に買う必要があります。
・ディスプレイ
 慣れれば外が明るい朝の電車の中でも最低輝度で大丈夫でした。最低輝度の場合は暗さよりも、輝度ムラの方が気になります。

●電子書籍端末としての使い勝手
 文字ものしか読んでない上での評価です。
・問題なし
 BOOK☆WALKER、honto
・微妙
 Sony Reader(3.10.3で確認。表示が安定しない。具体的には、2ページ毎くらいにフォントが小奇麗になったり汚くなったりを繰り返す)

ま、8,980円という価格を考えれば健闘していると思います。

2017年3月20日月曜日

BLUEDOT BNT-791W(1G)

先日、職場の同僚に「そろそろ新しいタブレット買わないの?」と言われました。

というわけで、新しいタブレットを買いました。BLUEDOTの「BNT-791W(1G)」です。8,980円でした。予約特典のケースは別送でまだ来てません。

公式
https://www.bluedot.co.jp/products/bnt-791w/

結論から言えば、
iPadを買える人はiPadにしておきなさい
というところでしょうか。
iPad mini2あたりなら、中古で探せば18,000円くらいでそこそこの程度のものが買えます。2台分のお金で快適性を買うと思えば安いものでしょう。
個人的にはSony ReaderでXMDFファイルを開きたいけど、iOSは非対応なのでこういう存在はありがたいです。
ま、次回発送予定日は5月12日ですけどね。先にRAM 2GB版が出ちゃうよ!

●良いところ
・スペックを考えれば動作は快適。ストレージのユーザ領域は11GBと十分。
・最初から非光沢のディスプレイ保護シートが貼ってある。剥がして使うものみたいだけど。
・思っていたほど電池の持ちは悪くない。4時間は固く、頑張ればそれ以上行ける。
・HDMI出力がある。
・筐体の縦の長さが195.7mmと短い。iPad miniが200mm~くらい。

●悪いところ
・無線LANを有効にしてから、アクセスポイントに繋がるまで時間がかかる。
・ディスプレイはIPSだけど視野角はあまり広くない。縦持ちした時に上下方向が狭い。
・輝度の自動調整がない。輝度最低は暗くて実用に耐えない。
・プラスチックの筐体はとてもチープ。
・システムアップデート機能がない。セキュリティパッチレベルは2016年6月止まり。

ADP-802LTEはアップデートで動作は普通になったけど、バッテリの持ちが悪すぎて困りましたが、BNT-791Wはまあまあ持ちます。
減る速度については、ADP-802LTEが光の速さなら、BNT-791Wは音の速さ、iPadは新幹線くらいでしょうか。
動作時間については、通勤時にもう少し検証する予定です。

4:3というアスペクト比もあって、文字モノの電子書籍を読むのにしか使う予定はないので、DPIが低いのはあまり気になりません。ただし、大体のアプリで標準の白バックに黒文字ならですが。黒バックに白文字にすると解像度が足りてないのがモロバレになります。

最初にディスっておいて何ですが、最近4:3のAndroidタブレットはASUSしか選択肢がなかったので、継続して発売してくれるとうれしいですね。

2017年3月19日日曜日

10,000

三連休でがっつりセールが入ったこともあり、保有している電子書籍が10,000冊を超えました。

9割文字もの、9分漫画、残り1分がその他技術書等という感じで、今のところ読破率は4割弱な上にまだまだ買うであろうことを勘案すると、生きているうちに読み終わる可能性はなさそうです。

……配信プラットフォームが滅んで読めなくなる方が先か?

追伸:
Androidタブレットを1台買いました。明日あたり話題にするかもしれません。

さらに追伸:
ADP-802LTEはアップデートしたら、電池持ちの悪い普通のタブレットになりました。これなら5,000円高いだけのd-02Hの方が圧倒的に実用的じゃないか。

2017年2月5日日曜日

『桃太郎電鉄2017』について

『桃太郎電鉄2017』を発売日に購入しました。
すでに発売から1ヶ月以上立って今更な話ですが、『桃太郎電鉄2017』に物申したいことがあります。

端的に言えば、

よくここまで埼玉県をdisれるな!

です。魔夜峰央よりひどい。

ここまで言いたくなるのにはいくつか理由があります。

・埼玉県に駅が「さいたま」と「深谷」しかない。
 路線図を基本に駅をマスに見立てたボードゲームなので、JR(旧国鉄含む)が基本の線となっているのはわかりますが、概ね高崎線と宇都宮線しかありません。
 高崎線は「さいたま」の次が「深谷」で、その先は「桐生」?という惨状。なんで両毛線に繋がるの……。なお、宇都宮線は「さいたま」の次が「宇都宮」という手抜きぶりです。
 栃木県や茨城県でも3駅+カード売り場orぶっ飛び駅があるのに、どうして埼玉だけこんな扱いなんでしょうか。せめて川越があれば……。

・そもそも「さいたま」という駅はない。
 かつて路線があったけど廃線になったところと、島嶼などそもそも路線がないところを除けば、現実に存在しない駅はここだけです。
 もしかしたら「さいたま新都心」のことかもしれませんが、鉄道博物館(さいたま市大宮区)と草加せんべい(草加市)を一箇所にするのは流石に無理があるでしょ。
 そして県庁は浦和(さいたま市浦和区)にあります。

というわけで、埼玉県の扱いが改善されるまで桃鉄は買わないと誓ったある日なのでした。 

2017年1月17日火曜日

Amazonに返品しました。

先日思うところあって、AmazonでHuawei Mediapad T2 7.0 Proと液晶保護シート、簡易ケースを購入しました。
だって、ADP-802LTEの相手に疲れていて、本体が2割引で18,000円以下だったんだもん。

で、最初は7~11日で出荷のゴールドを注文したら「入荷見込みなし」でキャンセル。
次の日に終末(先週末です)入荷のホワイトとブルーが注文できるようになっていたので、ホワイトを注文したら「システムエラーでダメなのに注文できるようになってた。ごめん」でキャンセル。
どんだけHuaweiと縁がないんですかね……。

そこで問題になるのが、最初にゴールドを注文した時点で発注して、翌日に届いていた液晶保護シートと簡易ケースです。
使う予定はないし、22,000円以上払って本体を注文する気もない(品切れっぷりがそろそろ次が出そうな感じ)し、ゴミにするしかないのかと考えてから、

「返品できないのかな?」

ということになりました。

調べてみると、未使用・未開封なら100%、使用済みなら50%返ってくるようです。
詳細はこちら

注文履歴の返品ボタンから返品手続きをして、本体が来てないから未開封だった箱を開けて、返品伝票(プリンタで印刷した)を放り込んでゆうパック(元払い)で発送して2日。

商品の金額+ゆうパックの料金が返金されました。
一応、送料は返って来ないことになっているのですが、ググってみると概ね返ってくるようですね。

たかだか1,385円のことでしたが、ゴミも出さずにお金も返ってきて大満足です。

2017年1月5日木曜日

ADP-802LTEにアレが来ました。

geanee ADP-802LTEにアレが来ました。
そう、アップデートです!

思い起こせば幾星霜(約1ヶ月)。
サポートにメールを送ったことも忘れて、ここ数日機嫌が悪かった(バッテリ1%ですぐ電源が落ちる。)ので初期化して『そのうち売りに行く山』に積んでいたのです。
今日になって、サポートから「アップデート配信したのでよろしく」という趣旨のメールが来ました。

な、なんだってー!

というわけで『(前略)山』から回収してきて[ワイヤレスアップデート]選択すると……。
アップデート来てます!
説明も中国語から英語に変わってます。(なぜか日本語でない。)

早速[ダウンロード]してインストールしました。
所要時間は30分ほどでしたでしょうか。

結果、こんな感じだったのが、
こう変わりました。
ついでにセキュリティパッチレベルまで最新になっているというおまけ付きでした。

あと、アプリがこっそり増えてました。
・電話(無効化可能)
・GooglePlayムービー&TV(無効化可能)
・SIM ToolKit
なんで通話非対応(ですよね?)なのに「電話」が増えたのでしょうか。謎は深まるばかりです。

まだ予断を許さないので、しばらく様子を見ることにします。
バッテリの減り方が普通になっていたり、突然再起動病が治っているといいなー。

2017年の目標というかなんというか

とりあえず、昨年総括したポイントについて目標(みたいなもの)を立ててみようかと。

§ ハードウェア
PC(Windowsが動くもの限定)がほしいですね。メインのノートPCが4年経ちましたし。
ただ、一応転勤族なのでデスクトップPCはなんだかんだでハードルが高いので、やっぱりノートPC(タブレット含む)でしょうか。
どうせ、ネットをフラフラするか、ネット動画やBlu-rayを見るか、ギャルゲをやるかくらいしか使わないので、そこそこの性能で問題ないのですが、バッテリが長持ちで交換できると更に可です。
今のところ候補は、dynabook V、XPS 13、Let'snote LX、ThinkPad E470といったところでしょうか。
それにしてもスペックもディスプレイサイズもバラバラですねー。

デスクトップに走るなら、今年はRYZEN一択ですね! AMDに求めるのは性能じゃなくてロマンです。

iOS機器は買わないでしょう。
iPhone SEとiPad Proでお腹いっぱいです。
でも、噂のiPad mini Proが出て値下がりしたらiPad mini4を買うかもしれません。

Androidは…どうしましょうか。
6インチくらいで電池の持ちがすこぶる良さそう(なおかつ安い)なのが出たら考えたいです。
今だと候補はZenFone 2 Laser 6、Freetel KIWAMIくらいしかないですし。
Mate 9? 高くて買えないですよ。

§ 電子書籍
機器を買う予定はないですね。
KoboはAuraで足りてる(アガサ・クリスティの本を101冊全部買ってAura H2Oを専用機にしましたけど。)し、KindleはPaperWhite(2013)で間に合ってますし、ReaderはT3Sで終わりですから、どちらかと言うと買うものがないですね。
BOOXはKeplerProのファームアップ待ち。同じファームバージョンならC67MLの方が快適とかダメでしょ。

コンテンツは、昨年より抑えるのを目標にしておきます。できれば、未読冊数を減らしたいですね。絶対無理でしょうけど。


そもそも、すでに5日なのに今さら今年の目標とかどうなんだよ、という感じですね…。