2009年8月25日火曜日

らき☆すた(PS2)

というわけでほぼ完了。ゲーム内時間で30時間ほど経過。

正直、キャラクターがらき☆すたなギャルゲーであるが、らき☆すた好きにはあまりおすすめできないという誰が買えばいいかわかんないゲームだな。
キャラクターの性格がゲームの内容に合わせるために変えられてるってどういうことだよ。おまけエピソードだけはなぜか普通なんだが。

一番つらいのが、クリアデータから続けないといけないこと。世間一般のギャルゲーでは重要な選択肢の前でセーブしてそこから再開ってのが定番だけど、こいつはあえてそれを許さない。必ず初めからだ。
まあ、似たような、それでいてなんか違うシーンを繰り返すのにも最終的には意味があるのだけど、4回やらなくちゃいけないものの入り口にたどり着くまでこれだけスキップを要求されると正直いじめとしか思えない。

攻略サイト見ないとわかんない選択肢とか、隠し要素とかもヒントぐらいは入れといて欲しいなぁ。
さすがにCG100%まで気力が保ちませんでした。そのCGも原作者が泣きそうなレベルばかりだし。立ち絵は原作者原画なので、CGとの落差がより際立つ結果に。

総括としては「ツンデレかがみが好きなら買い。黒みゆきさん好きも買い」ってことで。

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