よくよく考えてみると、iPodを持たなくなってからずいぶん時が経ちました。
最後に持っていたのがiPod nano 3Gですからある意味大昔です。
それでも楽曲管理ソフトであるiTunesを使い続けていたのは持っているデータのほぼすべてがAppleロスレスである、という一点に他なりません。
しかし、最近になってこの大量のAppleロスレスの実に10曲に1曲くらいが破損していることが判明しました。
比較的昔エンコードしたファイルが古いので、昔はエラー訂正が脆弱な構造になっていたか、一時保存場所をあちこち移していた時代があるので、その頃破損した可能性が考えられます。
壊れたものはどうせ戻らないし、6300曲もファイルがあるとそもそも1回しか再生していないとか、それどころか再生すらしていないファイルがごろごろしている現実があります。
どうやらこの辺で新規まき直し(ニューディール)する必要がありそうで。
とりあえず、よく聞くアーティストだけでソフトも変えてみるか・・・。
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