ビックカメラグループ独占販売でオリジナルのWindowsタブレットが帰ってきました。型番は「SG080iシリーズ」でブラックは末尾にBK、シルバーはSLが付きます。価格は17,800円+税。
今年の1月末に勢いで19,800円+税の「Si02BFシリーズ」のブラック(末尾B付き)を買ったのが遠い昔のようです。
製造元が先代のシアル社から旭エレクトロニクス社に変わって、スペックも微妙に変わっています。
最大の違いはWindowsが8.1か10かというところですが…。ちなみに「Si02BFシリーズ」はWindows10へのアップデート保証はありません。
他にも340g→360gと20gほど重くなったり、バッテリ容量が4,800mAh→4,000mAhに減少していたり、マルチタッチが10点→5点になったりしています。
…スペックダウンしたところばかりこき下ろしているようにか見えないな。
同じくらいの値段でも1年前ほど圧倒的に安くはないですが、8インチでUXGA解像度かつ64GBストレージということを考えると、Windows10になって10インチ以下ならオフィスなしが欠点にならなくなったので、必要に迫られれば買いではないでしょうか。
これでCPUがZ3735FでなくてZ8300あたりなら問答無用でおすすめになるんでしょうが。
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