おおよそ2年使用して今月いっぱいで年季が明けるので、BIC WiMAXを解約しました。
月末まで契約しておかないと違約金が出るので、使えなくなるのは来年からですが。
端末のHWD14は再使用できないと言われましたが、そもそもmineoで使えてます。HWD14自体はクソなのでmineoで使うにしても予備機扱いから抜け出すことはできそうにありませんが。
ちなみに、SIMカードは返却不要とのこと。切り刻んで資源回収に出すべきでしょうか…。
で、WiMAX2+を契約した2年前と比べるとモバイル通信の世界はどれほど変わったでしょうか。
WiMAX2+は1年近く前にCAやMIMOで倍速にはなりましたが、替わりに3日で3GB制限が付いてくるようになりました。ダメですね。
格安SIM(いい加減もっと適切な用語はないのかと模索する毎日です)が随分と普及して、3GB/月で900円が普通になりました。大抵のところは夜間に通信速度が大幅に低下します。厳しいですね。
私の今の通信環境はdocomo回線でを使用しているiPhoneを除けば全部mineoで賄われています。15GB/月を使い切るのは意外と大変で、月末になると動画三昧だったりします。無駄ですね。
とはいえ、mineo体制の崩壊は早そうです。
3月には800円引きが切れるSIMが出てきます。そして7月には5枚全部が切れます。
そうなったとき、通信環境をどうするのかが今から悩みどころです。
現状は、本命:ADSL、対抗:格安SIM、大穴:光というところでしょうか。
やっぱり有線は偉大です。
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