昨年は買ったものをほとんど紹介もせず流してしまいましたが、今年は少しは紹介したいと思います。
とはいえ、いきなり自分用でないのですが。
買ったのは「SONY メモリカードレコーダ ICD-LX31」です。
そもそも買ったのは去年の12月13日だったり…。SONYから来たお買い物券が余っていたせいです。
買うきっかけは、先日母親が使っていた年季の入ったテープレコーダが壊れて、スティック型のICレコーダ(OLYMPUS製)を買った来たことに端を発します。
平たく言えば、使いこなせなかったのです。
まあ、ITリテラシ(ハードウェア)に関しては同年代でも上位に入ると自負していても使いこなせないものを60代の人が使いこなせるはずないですよね。OLYMPUSに罪はちょっとしかないです。
格安モデル(一番安かったらしい)であっても、液晶がドットマトリクスでなくキャラクタマトリクスなのはどうかと思います。固定文字以外はアルファベットと数字しか使えないので、メニュー操作も一苦労でした。
というわけで、上述の「ICD-LX31」をプレゼントすることにしたわけです。
実際に使わせてみた感じでは、スライドスイッチを使用する電源のオン・オフに手こずっていました(PSPと同じです)が、とりあえず録音を押せば録音して、再生を押せば直前の録音データを再生できるというのは分かりやすかったようです。
スライドスイッチはホールドだけで、電源については普通にボタンが良かったのではないかと思います。
あと、側面にメニューと消去のボタンがあるのもよく分からない配置です。液晶とスピーカを全面に配置したために場所がなくなったのでしょうか。母親がメニューを押すことは多分ない(そもそも設定できる項目がろくにない)と思いますが、消去は普通に使いますよねぇ。
それと、説明書を読んでも自作のMP3ファイルの入れ方がわかりませんでした。
2年たって今年あたり後継機種が出そうな気がするので、ゆーざえくすぺりえんすにも気を配って欲しいですね。
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