前々からちょっとだけほしいな~と思っていたYOTAPHONE 2がEXPANSYSで安くなっていた(在庫性分?)ので思わず買ってしまった。8/17に注文して、8/20に届いた。価格は\25,427(本体。送料込み)+\1,100(関税)=\26,527であった。
最初に言っておく。普段使いのSIMフリースマホを探しているならYOTAPHONE 2は買ってはいけない。NEXUS 5XとかZen Phone 3とかを買うべきである。今上げたあたりならハズレはない。なぜなら、YOTAPHONE 2は買う前からハズレであることがわかっているのだから。なお。日本の技適マークはない。
YOTAPHONE 2(YD201)のスペック:
公式サイト(https://yotaphone.com/)
OS:Android 4.4.3→5.0
CPU:Snapdragon 801 4コア 2.26Ghz
RAM:2GB(起動時の空き:1.1GBくらい)
ROM:32GB(ユーザ領域:25.05GB。初期の空き:23GBくらい)
画面:5インチ 有機EL(AMOLED) 1920x1080、4.7インチ 電子ペーパー(E Ink) 960x540
バッテリ:2,500mAh、Quick Charge 2.0対応、ワイヤレス充電対応(ホントか?)
カメラ:メイン8MP サブ2.1MP
WAN:LTE バンド3,7,20、3G バンド1,2,5,8、2G クワッドバンド
LAN:WiFi 802.11 a/b/g/n/ac
その他:Bluetooth 4.0、microUSB 2.0(SlimPort対応)、NFC搭載
SIMサイズ:nanoSIM
サイズ:144.9 x 69.4 x 8.95 mm
重量:145g
特記事項:SDカードスロット無し
というわけで、有機ELとE Inkという液晶でないディスプレイに興味が無い人には無用の長物である。CPUあたりは発売された2014年当時の最高スペック近辺であり、このため2年たったくらいでは特に動作速度に不具合を感じることはない。
初回起動後、無線LANだけ設定して(Googleログインは求められなかった)の本体アップデートx3を経て、Andoroid 5.0に到達した。日付を見ると最後のアップデートが1年くらい前なので、Android 6.0が来ないのは無論、その他のアップデートももうなさそうな気がする。
有機EL側はVis-a-VisのOverlay Plusを貼った(E Ink側はなぜかない)が、E Ink側は最初から貼ってあるシートが貼ったままである。そのうち剥がすかも。
後、オマケで付いてくるバンパーは自分で金を払って買ったなら返品ものの出来である。ディスプレイに保護シートが貼ってあると干渉するとかダメだろ…。
多分明日に続く。
2016年8月21日日曜日
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