YOYAPHONE 2の電池の持ちですが、さすがに最新のモデルや当時のものでもSONYやSAMSUNGの最上位機には勝てません。そもそもバッテリ容量が2,500mAで少なめですから。
スタンバイ時の電池消費は無線LAN、ブルートゥース、GPSオフの状態で、SMSなしのSIMを挿している(WANはW-CDMAのみ)状態で0.8%/時という感じでしょうか。無線LANをオンにしていると1%/時を超えます。
電池消費の項目に「セルスタンバイ」は載ってきますが、実際にはセルスタンバイで余分に電池を消耗していることはないようです。
ついでにWANの設定ですが、LTE(優先)/W-CDMA/GSM、W-CDMA(優先)/GSM、W-CDMAのみ、GSMのみの4種類から選べます。今住んでいるところはLTEのバンド3とか絶対に電波が飛んでいないのでW-CDMAのみを選択しています。
WANのSIMが0SIMなので、本当にないよりはマシという状態なのが泣けます。
省電力については、Android4.4の時は専用の設定があったのですが、Android5.0になった時点でAndroidの省電力設定に統合されています。できるのは「バッテリーが○%以下になったら以下のものをオフにする」という設定です。オンにすると、画面が真っ赤になるのが一番の難点です。
この辺はGalaxy S5の邪魔にならずにいつでも使える省電力が羨ましい。
有機ELとE Inkの消費電力の違いですが、ベンチマークを取れば差がつくかな?という感じです。全体的な電池の持ちの悪さがぶっ潰してます。
もう1回くらい続けられるのではないかと。
2016年8月25日木曜日
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